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投稿日付

2015.01.28.(水)

タグ日常 O・ヘンリー

皆さまインフルエンザが流行っておりますが、わたしのせいでは・・・

年末から、あれやこれやで体調を壊し、ついに先日インフルエンザになった藤沢です・・・。

そうするとですね、平均80キロ台のワタクシメの体重が、70キロ台前半までヤツレテしまいました!

あんなに走ったり、自転車にのったり、バナナ食ったり、トクホの食べもん飲みモン試しても、うんともすんとも無かった体重がですよ、この1月ちょっとで10キロ近く落ちちゃいました・・・。

これはこれで、なんかの病気ではないかと不安な今日この頃です


そういうワケで今回はインフルエンザの話です。

今年はA型が流行っているとか。

弊社近隣の小学校も学級閉鎖をしたとか・・・。恐いですね。

皆さま大丈夫でしょうか?気の持ちようで何とかなるもんじゃございません!人によりますが、たぶんお医者さまはこわくないので、早めに病院へ行って下さいね。

20世紀の前半まで、命の危険さえあった病気ですよね。(スペイン風邪とかアジア風邪とか)

いい大人が高熱出すと、必ず気弱になってしまいます。

本当にシンドイですしね。

私も今回一人暮らしの恐ろしさをつくづく感じました・・・。

おっさんの孤独死はいやですねー。

ああ、あの枯葉がすべて落ちると、私も死んでしまうんだわ的なヤツですな。O・ヘンリーの『最後の一葉』ですね。

(主人公の女性が患うのもインフルエンザ・・・。)

私としてはO・ヘンリーは『賢者の贈り物』の方が好きですね。

貧乏な若夫婦が相手の為に、一番大事なものをお金に替えて贈り物を互いに買う。

でも、その贈り物はどちらも相手の大事なものを飾るものだった。

短編にうまくまとめられた話ですよね。(ありがちっちゃ、ありがちな話ですが・・・。)

ohenry    O・ヘンリー

O・ヘンリーさん、このひと大変いろいろな事があった人生らしいです。

刑務所に入ったりもしたらしいですね。

とはいっても模範囚で短期、週末の外出OKだったとか。なんじゃソラですな。欧米の牢獄ってフレキシブルです。

そこで知った、いろんな人々の人生が物語に生きてるんだとか。

今やアメリカの短編小説の名作古典ともいわれてますね。

つまり話は長けりゃいいってもんじゃない。ってわけで、今回はこのへんで・・・インフルエンザの深い話は、またどこかで。

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