年末から、あれやこれやで体調を壊し、ついに先日インフルエンザになった藤沢です・・・。
そうするとですね、平均80キロ台のワタクシメの体重が、70キロ台前半までヤツレテしまいました!
あんなに走ったり、自転車にのったり、バナナ食ったり、トクホの食べもん飲みモン試しても、うんともすんとも無かった体重がですよ、この1月ちょっとで10キロ近く落ちちゃいました・・・。
これはこれで、なんかの病気ではないかと不安な今日この頃です。
そういうワケで今回はインフルエンザの話です。
今年はA型が流行っているとか。
弊社近隣の小学校も学級閉鎖をしたとか・・・。恐いですね。
皆さま大丈夫でしょうか?気の持ちようで何とかなるもんじゃございません!人によりますが、たぶんお医者さまはこわくないので、早めに病院へ行って下さいね。
20世紀の前半まで、命の危険さえあった病気ですよね。(スペイン風邪とかアジア風邪とか)
いい大人が高熱出すと、必ず気弱になってしまいます。
本当にシンドイですしね。
私も今回一人暮らしの恐ろしさをつくづく感じました・・・。
おっさんの孤独死はいやですねー。
ああ、あの枯葉がすべて落ちると、私も死んでしまうんだわ的なヤツですな。O・ヘンリーの『最後の一葉』ですね。
(主人公の女性が患うのもインフルエンザ・・・。)
私としてはO・ヘンリーは『賢者の贈り物』の方が好きですね。
貧乏な若夫婦が相手の為に、一番大事なものをお金に替えて贈り物を互いに買う。
でも、その贈り物はどちらも相手の大事なものを飾るものだった。
短編にうまくまとめられた話ですよね。(ありがちっちゃ、ありがちな話ですが・・・。)
O・ヘンリーさん、このひと大変いろいろな事があった人生らしいです。
刑務所に入ったりもしたらしいですね。
とはいっても模範囚で短期、週末の外出OKだったとか。なんじゃソラですな。欧米の牢獄ってフレキシブルです。
そこで知った、いろんな人々の人生が物語に生きてるんだとか。
今やアメリカの短編小説の名作古典ともいわれてますね。
つまり話は長けりゃいいってもんじゃない。ってわけで、今回はこのへんで・・・インフルエンザの深い話は、またどこかで。
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