こんにちは レスクの山本です
『るろうに剣心』3部作の最終章『 伝説の最期編』観に行ってきました
前編の『京都大火編』と同様、公開2日目でしたが〈前編の時は結構空席ありでした〉
館内は満席状態で、グッズ売り場も混雑してました
前編は良かったという意見も多いようですが
私は、本作も前編以上にとても良かったです
前半は、前編の最後に緋村剣心(佐藤健)の師匠である比古清十郎(福山雅治)に
助けられた後、志々雄真実(藤原竜也)を倒すため奥義の伝授を受けるのですが
比古との最初の出会いを振り返る場面等もあり、剣心の人生の分岐点となる
シ-ンとなっていました
後半は、自分自身の限界まで極めた佐藤健のアクションと
他のキャストの熱演で役に対する気迫が伝わってきて
前作を上回るスピ-ド感があり全く飽きさせない内容となっていました
この最終章は、オリジナルの要素が強いので、原作を知っている人の
評価はあまり良くないのかも知れませんが・・・
私はとても楽しめた作品でした
公開2日目にして9億を超える興行収入で邦画・洋画を問わず
今年度の国内ナンバ-1になったという発表を今朝の情報番組で見て
やはりこの作品は注目されているんだと実感しました
まだ観ていない方は是非、映画館に足を運んでみて下さいね
オススメですよ
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